第1条　本会普通会員の慶弔に関しては下記の基準による。
　　　　　1 現旧役員にして本会に特に功労があった者に対しては表彰ならびに記念品を贈る。会長·事務局長退任の際もこれに準ずる。
　　　　　2 死亡通知を受けたときは弔電を送る。
　第2条　本会特別会員の永年勤続、死亡等の慶弔に関しては下記の基準による。
　　　　　1 永年勤続　満10ヶ年勤続者には10,000円を贈呈し、以後10年を加えるごとに3,000円を増額する。
　　　　　2 特別会員死亡の場合は香料30,000円(またはそれに相応するも)を贈り弔辞を呈する。
　　　　　3 名誉会員(旧職員)死亡の場合は香料5,000円を贈る。
　　　　　4 本会の役員に対して特に功労があった者については協議してこれを定める。
　　　　　5 第1条、第2条の慶弔については会長、副会長で協議する。
　第3条　本規定は昭和59年4月1日より施行する。

                付則
    本規定を施行するにあたり会長は適正に判断してこの基準を変更することができる。
    この際次の会に報告して承認を求めるものとする。

                付則
    この規定は平成4年7月1日より施行する。